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About

コンテスト概要

​コンテストの目的

慶應義塾大学による日本初の医学部主催ビジネスコンテスト。
慶應ビジネススクール、理工学部、薬学部、大学病院との共催により、医療・ビジネス・技術の三つの面から参加チームのプランを強力にサポートします。

健康医療領域における起業を考えている方ならばどなたでもご参加可能です。

最終審査会では、社会人部門優勝チームに100万、学生部門優勝チームに30万の賞金を贈呈します。その他、観客が選出するオーディエンス賞や、複数の豪華企業賞があるため、入賞のチャンスが多くあります。​

​これまで1,000を超えるチームからご応募をいただいており、過去入賞者は慶應医学部との共同研究、資金調達、医療機器承認取得、 海外支社設立などを達成しています。

​大会の流れ

​【 社会人部門 】

健康医療ベンチャー大賞は第1回から回を重ねるにつれ、専門性の高いプランが多く応募されるようになりました。

そこで、2023年度からは社会人部門の専門領域を分け、「創薬・SaMDリーグ」、「ウェルネスリーグ」、「ヘルスケアシステムリーグ」の3リーグで審査を行うことといたします。

​※エントリー締め切りは8/24(日)に延長いたしました。

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​【 学生部門 】

記念すべき第10回において「育てる」ベンチャーコンテストのコンセプトをより高める目的で、学生については「ビジネスチャレンジ部門」と「アイデア部門」の2部門にわけて開催・審査を行います。

​※エントリー締め切りは8/24(日)に延長いたしました。

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​【 最終審査会 】

最終審査会当日はコンテスト形式で審査され、社会人部門の各リーグの優勝チームの中から総合優勝チームを、学生の「ビジネスチャレンジ部門」と「アイデア部門」の最終審査会進出チームの中からそれぞれ優勝チームを決定し、賞金と表彰状を授与いたします。 

イベント・プログラム

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2025年度 健康医療ベンチャー大賞 キックオフイベント

【日程】2025年7月16日(水)
【会場】虎ノ門ヒルズ ステーションアトリウム
【参加費用】無料
​【内容】
・トークセッション
 ・ヘルスケアサービス、開発に関わる有識者、企業との共同研究に関わるアカデミアによるトークセッション
 ・過去のベンチャー大賞出場者のトークセッション(事業紹介、出場するメリット、出場後の変化等)
・ヘルスケアテック企業による展示

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学生ピッチブラッシュアップ・交流会

【日程】2025年9月18日 18:30-20:30
【会場】慶應義塾大学信濃町キャンパス総合医科学研究棟1Fラウンジ(EGG Room)
【参加費用】無料
​【内容】

・学生部門の発表の質の向上のために、事前ブラッシュアップを行うことが目的。

・発表練習の場を設け、各チームによる発表とフィードバックを行う。

・現地・オンラインのハイブリッド開催予定。

・学生部門参加者向けのイベントですが、他の部門の社会人でも希望があれば参加可能。
・発表練習の後は、サンドイッチなどの軽食をしながら、お互いに親睦を深める。

​※写真は過去の別イベントのものです。

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学生向けオンライン勉強会

【副題】ヘルスケアプロダクトの実用化とヘルスケアプロジェクトの社会実装へ向けて

​【日程】2025年9月16日 18:00 - 19:00

【講師】西根英一様
【会場】オンライン。Zoonなどを想定。
【参加費用】無料
​【内容】

・AMEDの「ヘルスケアサービス実用化研究事業」と「予防・健康づくりの社会実装加速化事業」のPS(Program Supervisor, 事業全体統括者)である西根英一様に、プロジェクトデザインの描き方についてご講義いただきます。
・ヘルスケアに係るアイデアを具体的なビジネスプランへと昇華させるには、①エビデンスの再現性に基づくTarget Impact(良循環) → ②ヘルスケアプロダクトの実用化に拠るBusiness Impact(好循環) → ③ヘルスケアプロジェクトの社会実装に至るSocial Impact(善循環)が順々に循環し、かつ相互に共創する「エコシステム」を構造化していくことが求められます。
・エコシステムの考え方と捉え方を理解し、ビジネスプランの全体像を設計してみましょう。

※写真は過去の別イベントのものです。

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​ヒアリング・メンタリング

・日程:2025年11月9日(日)(予定)
・会場:未定
・対象者:最終審査会出場チーム
​・内容:​各チームが医療者や研究者を含めた各種専門家にヒアリングを行えます。慶應医学部主催だからこそできる、医療現場で働いている医師へのヒアリング機会を提供します。

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