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Guidelines

募集要項

募集テーマ

病院での医療に限局せず、創薬・遺伝子・医療介護連携・ビッグデータ・人工知能・スマートフォンアプリ・ウェアラブルデバイス等、医療・健康に貢献するビジネスプランを幅広く募集します。 
ハイテク・ローテク・特許性も問いません。(例:病院食の改善・海外旅行時の医療トラブルサポートなど)

各部門・リーグの募集分野

各チームにはエントリーの際に希望部門・リーグを選択していただきます。それぞれの募集分野は以下になっています。

健康医療に関する事業プランは幅広く募集しておりますので、応募部門・リーグの選択に迷う場合は、事業プランのアピールポイントを踏まえ、最適と思われるリーグをご選択ください。応募内容確認後、実行委員より部門・リーグの変更を打診させていただく場合があります。

【 社会人部門 】

創薬・SaMDリーグ

▶医薬品・創薬:低分子医薬、バイオ医薬、ワクチン、ドラッグデリバリーシステム、医薬原料

▶創薬支援・受託サービス:受託合成・製造、受託解析、化合物ライブラリー・スクリーニング、実験動物生産・実験動物受託サービス、CMO(医薬品製造受託機関)、CRO(医薬品開発業務受託機関)、SMO(治験施設支援機関)、創薬研究支援ソフト・ラボ情報システム、創薬IT、計算創薬

▶医療・診断:遺伝子治療、再生医療(細胞、培養液、培地、試薬など)、免疫療法、遺伝子診断、画像診断、バイオマーカー

​▶その他:スマートセルインダストリー分野、バイオインフォマティクス分野、デジタル分野等のうち上記の各分野に密接に関連するもの、上記の各分野の周辺技術などで上記の各分野の研究開発などに資するもの。ソフトウェア医療機器、デジタルバイオマーカー開発を含む。

ウェルネスリーグ

▶消費者向け健康医療関連サービス:健康管理や増進のための機器・アプリケーション

▶法人向け健康経営サービス:健康情報収集・管理・分析・健康管理コンサルティング

▶予防医療関連サービス:人間ドック内使用機器・サービス、人間ドック代替サービス

ヘルスケアシステムリーグ

▶医療機関・福祉施設・薬局など向けシステム:医療経営・事務・管理・電子カルテ・治験などの効率化を支援するシステム・DX

▶在宅医療:遠隔医療・在宅医療に関するサービス等

​▶医療プラットフォーム:医療従事者派遣システム、医療従事者向け情報コンテンツ、医療連携システムなど

【 学生部門 】

ビジネスチャレンジ部門

▶以下のいずれかを満たす場合。

▶法人設立されている。収入を既に得ている。プロダクト等があり実証を行っている。

アイデア部門

▶上記を除く、まだアイデア段階のもの。モックのようなプロダクトがあることは可。

賞金・副賞

【 賞金  】              

・社会人部門 リーグ横断総合優勝  :100万円
・学生 ビジネスチャレンジ部門 優勝:30万円
・学生 アイデア部門 優勝     :10万円


【 副賞 】

慶應義塾大学医学部、慶應義塾大学ビジネス・スクールによるビジネスプランのメンタリング


【 オーディエンス賞 】

社会人部門 オーディエンス賞:10万円
学生部門 オーディエンス賞 :3万円

参加条件

  1. 法人/チーム/個人は不問。

  2. 複数名で応募する場合は、必ずチームリーダーを指名すること。 

  3. チームリーダーは、原則、リーグ予選(一次審査)、リーグ決勝戦(二次審査)、メンタリング、最終審査会のすべてに参加し発表をしてください。
    ※社会人経験を有するメンバーがチームにいる場合、学生部門での応募不可。
    ※社会人経験のない大学院生は社会人部門/学生部門のどちらでも応募可能。 
    ※既にスタートアップとして法人化されているかは不問。
    ※企業所属の方も新規事業部門等ポップアップグループとしての応募可能。

  4. 提出プランをすでに事業化している場合は、事業化から10年以内であること

  5. 慶應学内・学外は不問。国籍は不問だが発表・応募言語は日本語。

​選考

社会人部門は「創薬・SaMDリーグ」、「ウェルネスリーグ」、「ヘルスケアシステムリーグ」の3リーグ、および学生ビジネスチャレンジ部門とアイデア部門にて募集をします。

その後、社会人部門はリーグ予選で選出された各リーグ約5チーム、学生ビジネスチャレンジ部門は約5チーム、アイデア部門は約4チーム(合計約24チーム)がリーグ決勝戦/二次審査(学生部門)に進みます。
有識者による面接試験を行い、各リーグの優勝者を決定、学生はビジネスチャレンジ部門は約3チーム、アイデア部門は約2チームを選出し合計8チームが最終審査会に進みます。

医療・医学の専門家によるメンタリングや相談会にてプランのブラッシュアップを行った後、最終審査会でのプレゼンテーションをもとに社会人部門と学生ビジネスチャレンジ部門とアイデア部門の各1チームが大賞に選ばれる予定です。 

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