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【第11回健康医療ベンチャー大賞】あずさ監査法人のご協力による「収益計画・ビジネスモデル相談会」開催報告

1 日前
読了時間: 3分

2026年10月8日(木)、慶應義塾大学信濃町キャンパスのCRIK信濃町にて、「収益計画・ビジネスモデル相談会」を開催しました。


本相談会は、第11回健康医療ベンチャー大賞のジェネラルメインスポンサーである有限責任 あずさ監査法人のご協力のもと、医療・ヘルスケア領域での事業化に挑むチームを支援するために実施しました。当日は11チームが参加し、スタートアップの上場支援などのご経験を持つアドバイザーの皆様から、収益計画やビジネスモデルについて助言をいただきました。



医療・ヘルスケア領域の課題を解決するには、技術やアイデアの価値に加え、それを継続して社会に届けるための事業の仕組みが欠かせません。今回は、アドバイザー1名につき2〜3チーム程度を担当し、各チームの発表後に、対話を通じて事業構想や課題を掘り下げる形式で進行しました。また、他チームの発表とアドバイスも聞くことができ、自分たちの事業にも通じる視点を学べる場となりました。


相談の中では、価格設定について具体的な助言がありました。原価を踏まえて価格を考える方法に加え、製品・サービスを通じて顧客が得られる価値を金額で捉え、顧客がどの程度まで支払う意思を持つかを検討する考え方をご紹介いただきました。また、価格設定に唯一の正解があるわけではなく、顧客の反応を確かめながら、製品のバージョン変更などの機会に価格を見直していくことも、一つの方法として示されました。




こうした助言や対話を通じて、参加者の皆様が自らの事業構想を見つめ直し、プランを磨くためのヒントを得ている様子がうかがえました。事業の成長を支援してきた専門家と直接意見を交わす時間は、各チームが今後の検討を進めるうえで、貴重な機会となりました。


全体講評では、各チームのプランの水準を高く評価いただくとともに、挑戦を続けることへの温かなエールをいただきました。本大賞の予選を通過しなかったチームも参加する中、ビジネスコンテストでの評価が、そのまま実際の事業の成否を決めるわけではないことに触れ、今回の結果にかかわらず、諦めずに挑戦を続けてほしいとのメッセージをお伝えいただきました。



今回、あずさ監査法人の皆様には、ビジネス・会計の専門的な視点から各チームの課題に向き合い、事業構想を具体化するための助言と、次の一歩を後押しする励ましをいただきました。協賛に加え、挑戦者と直接対話する形でご支援いただきましたことに、心より御礼申し上げます。


ご協力いただいた有限責任 あずさ監査法人の皆様、ならびにご参加いただいた11チームの皆様、誠にありがとうございました。



慶應義塾大学医学部 健康医療ベンチャー大賞では、今後も協賛企業の皆様とともに、医療・ヘルスケア領域の未来を切り拓く挑戦を支援してまいります。

 
 
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