ウェルネスリーグ決勝戦・学生部門2次予選 開催報告
更新日:7 時間前
2026年10月24日(土)、虎ノ門ヒルズビジネスタワー4階「ARCH Toranomon Hills Incubation Center」にて、第11回健康医療ベンチャー大賞のウェルネスリーグ決勝戦および学生部門2次予選を開催しました。
健康医療ベンチャー大賞は、慶應義塾大学医学部が主催する、健康・医療領域の事業やアイデアの実現を支援するビジネスコンテストです。第11回を迎える本年度も、専門家による審査や助言を通じて、挑戦者の成長を後押しする「育てる」コンテストを目指しています。
当日は、これまでの審査を通過したチームが、ウェルネスリーグ、学生アイデア部門、学生ビジネスチャレンジ部門の各部門で発表を行いました。各チームの提案に対して、審査員から専門的な視点に基づく質問や助言が寄せられ、事業やアイデアをさらに磨く機会となりました。
【審査員の皆様】
・細江 直樹 様 慶應義塾大学予防医療センター 教授
・青木 武士 様 株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ 代表取締役
・山本 雄士 様 エムスリー株式会社 チーフ・ヘルスケア・オフィサー/一般社団法人健康と経営を考える会 代表理事/株式会社ミナケア 取締役
・竹田 真二 様 森ビル株式会社 新領域事業部 特任執行役員 新領域事業部統括部長補佐・経営企画部
※竹田氏はウェルネスリーグのみご担当。
【ウェルネスリーグ】
ウェルネスリーグでは、以下の5チームが発表しました。
・石川 英昭氏(医療法人偕行会城西病院)「患者さんを、プレイヤーに。gamedicine®」
遠山 陽介氏(株式会社ベスプラ)「脳にいいアプリ×健康ポイント〜自治体実装型の健康寿・命基盤〜」
・本田 大作氏(株式会社ウェルフォート)「健康モニタリングサービス『ウェルフォート』」
・松本 大志氏(kalbi合同会社)「外食の栄養データ基盤 Kalori」
・渡邉 晃大氏(合同会社CYCLER代表)「乗るだけでフレイル兆候を検知する免許不要の4輪モビリティ」
審査の結果、優勝者は合同会社CYCLER代表の渡邉晃大氏でした。渡邉氏は、ウェルネスリーグの代表として最終審査会へ進出します。
なお、優勝した渡邉晃大氏には、森ビル株式会社の竹田真二氏より特別賞が贈呈されました。副賞として、「ARCH Toranomon Hills」「Glass Rock」「Tokyo Venture Capital Hub」のいずれかの施設で、各施設の会員に向けてビジネスプランを紹介する機会が提供されます。
【学生部門】
▶学生アイデア部門
学生アイデア部門では、以下の4チームが発表しました。
・寺田 蒼立氏(聖学院高等学校2年)「ベッドの上からでも、自分の意志で外につながりに行けるツール」
・坂佐井 翼氏(慶應義塾大学薬学部3年)「薬を軸にしたフィードバックシステムの提案」
・菊地 小鈴氏(慶應義塾大学医学部4年)「Floré(フローレ)月経ヘルス支援プラン」
・橋本 悠氏(早稲田大学人間科学部2年)「30秒の声で発声負荷を可視化するAI『VOXO』」
審査の結果、寺田蒼立氏、菊地小鈴氏の2チームが最終審査会への進出を決めました。
▶学生ビジネスチャレンジ部門
学生ビジネスチャレンジ部門では、以下の4チームが発表しました。
・馬塲 幸成氏(株式会社Visitas/筑波大学医学群医学類4年)「医師一人でも成り立つ訪問診療をAIで」
・平間 草太氏(東北大学大学院情報科学研究科 博士3年)「南米ペルー・リマから始める医薬品配送の自律最適化」
・古川 耕太郎氏(金沢大学融合学域先導学類2年)「プレゼンティーズムの早期気づきを支援する意思伝達基盤」
・竹内 琉瑛氏(土浦第一高等学校3年)「夜間・休日の受診前ナビゲーション『安心マップ』」
審査の結果、馬塲幸成氏、古川耕太郎氏、竹内琉瑛氏の3チームが最終審査会への進出を決めました。
閉会後には交流の時間を設け、出場者や関係者が意見を交わしました。今回の発表や交流を通じて得られた知見とつながりが、各チームの今後の挑戦につながることを期待しています。
ウェルネスリーグのメインスポンサーとして、審査や会場提供にご協力いただいた森ビル株式会社様をはじめ、ご登壇いただいた出場者の皆様、審査員の皆様、協賛企業・関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
最終審査会のご案内
第11回健康医療ベンチャー大賞の最終審査会は、2026年12月6日(日)、麻布台ヒルズ Sky Roomにて開催予定です。社会人部門の各リーグ優勝チームと学生部門の最終審査会進出チームが登壇します。
健康・医療の未来を切り拓く挑戦を、ぜひ会場でご覧ください。
・開催日:2026年12月6日(日)
・会場:麻布台ヒルズ Sky Room
・開催形式:現地開催のみ


